頭痛サプリをご存知ですか?その成分と効果・効能をご紹介

頭痛 サプリ

朝の頭痛はわかりにくい

 

頭痛と一口に言ってもその種類や特徴は様々にあります。頭痛の中でも特に原因が分かりにくいのが朝に生じる頭痛です。頭痛の中には原因が特定出来ず慢性的に症状が現れる機能性頭痛と、病気のひとつの症状として現れる症候性頭痛に分けることが出来ます。朝に起こる頭痛は朝に決まって見られるもので、これは機能性頭痛、症候性頭痛のどちらでも可能性があります。

 

朝に起こる頭痛は、慢性の片頭痛や睡眠関連性頭痛といったものがあり、これらは命に係わるほど危険なものではありません。しかし慢性的に頭痛に悩んでいる人でも普段とは症状が違う場合には注意が必要です。脳腫瘍や脳出血といった病気のために症候性頭痛が生じている場合は、早急に対処しないと命に関わる場合もあります。また副鼻腔炎の急性期には朝に頭痛がみられることがあります。

 

朝の頭痛には、二日酔いや朝に冷たい物を食べた時に出てくることもあり、それぞれ原因も症状も少しずつ違ってきます。頭痛はこのように様々な原因から生じますので、基本的には治療に先立ってその原因をしっかり検査する必要があります。たかが頭痛と思うかもしれませんが、様々な可能性が疑われる以上、問診の結果から多くの検査項目が出てくる場合がありますので気を付けてください。

 

頭部のCTやMRI、MRAなどの画像検査、脳血流検査、血液検査、心理検査などが行われた上で、必要と思われる治療を薬物療法を中心に行っていくことで治療を進めていきます。場合によっては生活習慣の改善や助言のみという場合もありますので、頭痛がひどいという場合には、あまり恐れずに病院でしっかり検査を受けてみると良いでしょう。

 

頭痛と自律神経の乱れ

 

頭痛が生じている時には、「自律神経の乱れ」が原因の可能性があります。自律神経というのは呼吸器や循環器など、自分の意思ではコントロール出来ない部分を自動的に調整してくれている神経を言います。しかしそういった神経があるのではなく、「交感神経」と「副交感神経」という神経がバランスをとることによって身体の機能を調整してくれているのです。

 

自律神経はストレスに弱く、心身の様々なストレスによってこの自律神経のバランスが崩れると心身に様々な異常が生じるのですが、その中で痛みに敏感になったり、血流の悪化や異常などによって頭痛が生じることもあるのです。

 

女性は特にホルモンバランスが乱れると、脳の視床下部という同じ場所でコントロールされている自律神経にも影響が生じて自律神経も乱れてしまうのです。特に現代人はスマホやパソコンの使用により、肩こりや腰痛になりやすく、そこに自律神経の乱れが生じることによって、交感神経が過剰に働いてと血管や筋肉の収縮が活発に行われ神経を刺激するようになって頭痛が生じることもあります。

 

他にも自律神経の乱れから頭痛が生じると考えられる要素はたくさんありますが、こうした自律神経を整えるには普段の生活習慣が大事になってきます。特に食事・運動・睡眠などの基本的なことをしっかりと整えることが、自律神経を健全に保つために大切です。

 

頭痛は頭や肩、首の問題という考えもありますが、実は体のあちこちが不調になると出てくるものでもありますから、単純に患部だけを改善するより全身の健康を促進することが大切な場合もあります。

 

頭痛の緩和にアロマが有効

 

頭痛に悩む人は多いですが、そんな頭痛の症状を緩和するためにアロマテラピーも有効です。植物が含有する様々な有効成分を凝縮したアロマオイルを用いて、様々な不調の改善に利用する治療法オフがアロマテラピーです。民間療法とは言われますが、古代からずっと使われてきたもので漢方などのように体系的に研究されており、実際に医療現場などでも利用されることもあります。

 

頭痛には血管が収縮していることによって生じるもの、そして拡張によって生じるものがありますが、ローズマリーやラベンダー、ペパーミント、カモミールローマンなどの鎮痛作用のあるものは、どちらの場合にも有効とされています。

 

片頭痛では脈拍に合わせて頭がズキズキしますが、これは血管の拡張によって周囲の神経が刺激されることによって生じる痛みなので、血管の拡張を抑えるアロマが有効となります。この場合にはベルガモットやユーカリレモンが良いでしょう。また血行不良などによって生じる緊張性の頭痛では、収縮している血管を拡張してあげることで痛みが緩和されます。クラリセージやゼラリウム、スイートマジョラムなどが有効です。

 

心地よい香りに包まれて入浴したり睡眠をとることによって、心身の状態をよりリラックスした状態にすることが出来ます。痛みがなくなるだけでも毎日の生活や気分がだいぶ変わってきますので、病院に行くほどではないと思っている痛みなら、アロマで改善してみてはいかがでしょうか。

 

頭痛の原因は頭皮の筋肉?

 

締め付けるような頭痛に悩んでいる人の中には、実は頭皮にコリやむくみが生じている可能性があります。頭皮が凝る、むくむと言われても、ピンとこない人も多いのではないでしょうか。頭皮が凝っていると頭痛や肩こりが生じたり、さらには毛髪に関係するトラブルも増えてきます。ですからしっかりほぐすようにしましょう。

 

肩や首と頭皮はつながっているのですが、肩や首が凝るタイプの人の場合は頭皮まで凝ることがあります。健康な状態の頭皮であればある程度弾力性があるものですから、揉むとちゃんと反発して動きます。こうした反発があるのは頭皮の下にある薄い筋肉があるからなのですが、これが凝ってくると頭皮が動かず硬く感じるようになります。ですから頭皮の状態でその様子が分かるということになります。

 

頭皮の凝りがあれば血行も悪い状態になります。すると筋肉が血管を圧迫しているだけでなく、時には神経を緊張した筋肉が圧迫してしまうこともあり、そのために締め付けるような痛みが生じる場合もあります。

 

頭皮の凝りも、普通の筋肉と同じようにしっかり温めた上で揉みほぐしていけば少しずつ改善されていきます。逆に冷やしてしまったり血行が悪い状態が続くとなかなか治りません。目や首、肩の疲れがひどい人は、頭皮も凝りやすくなりますので注意しましょう。頭痛の原因は他の部分から生じることが多いのですが、こうした頭皮の筋肉の問題もあります。時には頭痛がある部分を刺激してあげることも大切です。

 

頭痛時にはお風呂は有効?

 

頭痛の時にはお風呂が有効とも良くないとも言います。これはどういう場合においてどちらが正しくなるのでしょうか。お風呂に入ると心身のリラックス効果から、多くの体調不良に有効というのが一般的ではありますが、頭痛に関しては改善される頭痛とひどくなる頭痛に分かれます。改善される頭痛の種類としては、首や肩の凝りに原因を見ることが出来る「緊張型頭痛」と言われる種類です。このタイプは血流が良くなることによって筋肉の凝りがほぐれ、それによって症状が緩和されるようになります。

 

片頭痛と呼ばれるのは逆に血管の急激な拡張が原因で起こる頭痛です。この時お風呂はさらに血管を拡張させ、痛みを強くします。サウナも控えた方が良いでしょう。さっとシャワーで済ませるのが正解です。

 

また入浴してはいけない頭痛の中には、感じたことがないほど強い頭痛が突然出ている時です。「くも膜下出血」である可能性があり、これになっている場合には最悪命の危険を伴いますので、早めに救急車を呼んで脳神経外科や神経内科、救急外来を受診するようにしてください。

 

お風呂に入れば健康に良いというのが一般的に知られるようになっていますが、頭痛の場合はまずはしっかりと見極める必要がありますので、安易に入浴によって健康効果が得られると考えないでください。たとえ温泉などの薬効に頭痛とあったとしても、それがすべての頭痛を指しているわけではありませんので気を付けてください。原因が分からない頭痛の場合は、無理をせずにシャワーで済ませ、早めに医療機関を受診しましょう。